ここでは東京総合研究所で投資顧問契約を結ぶ方法について解説していきます。
申込み方法はWebで完了
東京総合研究所の入会方法は、どのコースもWeb申し込みだけで完了します。
まずはどのコースで投資顧問契約を結ぶか決めていきましょう。
コース | 年会費 (税別) |
成功報酬 | 契約 期間 |
最低 資金 |
投資 対象 |
株式 コース |
30万円 | 20% | 1年 | 100~ 300万円 |
国内 株式 |
先物 オプション コース |
30万円 | 20% | 1年 | 100~ 300万円 |
日経 平均 先物 オプション |
先物 トライアル コース |
15万円 | なし | 3ヶ月 | 300~ 500万円 |
国内 先物 オプション |
1銘柄 厳選 コース |
5万円 | なし | 1ヶ月 | 50~ 100万円 |
国内 株式 |
Web 動画 サービス |
1.2円 (月額) |
なし | 6ヶ月 | 特に なし |
NYダウ 日経平均先物 国内株式 |
どのコースもクレジットカード、現金、法人契約の3種類から選んで支払うことが可能です。
公式HPの申込み画面を開くと、上記画像のように「クレジット払い」「現金払い」「法人契約」が表示されます。
自分の希望する支払い方法を決めて、該当箇所をクリック(またはタップ)しましょう。
続いて支払い方法を決めてからの流れを以下で解説していきます。
支払い方法選択から取引までの流れ
支払い方法選択から取引までの流れはとてもシンプルです。
ただ要チェックポイントもありますので、しっかり確認していきましょう。
①規約の同意
コースと支払い方法を選択すると下記の画面に移ります。
入力項目は以下の4つです。
- 氏名
- メールアドレス
- 電子媒体契約の了承のチェック
- 書面確認のチェック
ここで注意点があります。②のメールアドレスですが、hot mailではメールが届かないため、それ以外のメールアドレスを入力しましょう。
もしhot mailしか持っていない場合は、GmailやYahoo!メールなどをさくせいしてください。これらのメールアドレスの作成は数分で完了します。
全ての入力を終えれば、一番下の「確認」ボタンを押しましょう。
②入力内容の確認
「確認」ボタンを押すと、下記の画面に移ります。
申込み内容に間違いがなければ、画面右下の「カゴに入れる」をクリックしましょう。
「カゴに入れる」をクリックすると下記の画面に移ります。
再度申込み内容を確認し、問題がなければ「契約手続きへ」の黒いボタンをクリックしましょう。
③契約手続きへ進む
上記の画面で「契約手続きへ」の黒いボタンを押すと、下記の画面に移ります。
画面上部の「契約手続きへ」の黒いボタンを押しましょう。
④お客様情報の入力
「契約手続きへ」の黒いボタンを押すと、下記の画面に移ります。
ここでは自分の情報を入力していきます。入力項目は以下のとおりです。
- 氏名
- フリガナ
- 会社名(任意)
- 役職名(任意)
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 性別
- 職業(任意)
- 生年月日(任意)
全ての入力を終えれば、画面一番下の「次へ」をクリックしましょう。
⑤支払い方法の指定
上記の画面で「次へ」を押すと、下記の画面に移ります。
今回は「クレジットカード決済」を指定しましたので、上記画面では支払い方法が「クレジットカード決済」が表示されています。
支払い方法に間違いがなければ、画面下の「次へ」をクリックしましょう。
「次へ」をクリックすると、以下の画面に移ります。
画面の一番下までいき、入力した内容に間違いがなければ、画面最下部の「次へ」をクリックしましょう。
⑥カード情報などを入力
上記で「次へ」を押すと、以下の画面に移ります。
今回はクレジットカード払いを指定しましたので、カードの情報を入力していきましょう。
なお使用できるカードは、「VISA」と「マスターカード」のみであることに注意しましょう。
カード情報を入力できれば、画面下の「送信」ボタンを押しましょう。
ここまでできれば申込みは完了です。
続いて申し込み完了してからの流れを見ていきます。
⑦口座の用意
東京総合研究所で投資助言を受けるには、自分で証券口座を用意する必要があります。
まだ証券口座を持っていない人は、口座開設を進めていきましょう。
もし証券口座の開設方法がわからなければ、東京総合研究所のスタッフの方が優しく教えてくれますので、安心してください。
なお投資資金余力や口座全体のリスク管理を考慮し、なるべく専用の口座を準備するのがおすすめです。
入金後、自分の資金枠を知らせましょう。
※先物オプショントライアルサービスに申し込んだユーザーは口座不要です。
⑧メールの設定
東京総合研究所から提供された専用のメールアドレスに、取引管理のために証券会社が送ってくる約定通知メールが転送されるように設定を行いましょう。
これは株式コースと先物オプションコースの成功報酬を確認するためです。
東京総合研究所では、証券会社から送られてくる約定通知をもとに成功報酬を計算します。
つまり自分で成功報酬を計算する必要がない、ということですね。
ここまで設定できればあとは取引をするだけです。
では最後に入会したものの、やはり解約をしたい時の方法も確認していきましょう。
入会から10日間はクーリングオフも可能
東京総合研究所とサービス契約を結んだ後も、契約書の受領から10日以内なら書面で契約解除の申し込みが可能です。
契約解除は書面の発送当日から有効となります。
契約締結時に支払った会費などの返却、契約解除に伴う違約金などの請求に関しては、法令の定める範囲内で対応してもらえますよ。
「法令の定める範囲内」とは、たとえば契約完了から3日間経った場合は、入会費を3日間で日割り計算し、その分を差し引いて返金してもらえます。
全額返金ではありませんが、クーリングオフの制度もしっかりあると安心できますね。
まとめ
東京総合研究所では、すべてのサービスで明確な料金体系を採用しています。
いざというときのクーリングオフも存在するので、サービスが合わなかった場合も安心ですね。
申し込みはWebだけで簡単に済ませられるため、興味が湧いたら是非便利なサービスを利用してみてください。