東京総合研究所の気になる実績のまとめ

投資顧問とはいえ、投資で「必ず儲かる方法」はないため損失を出してしまうこともあります。

そこで気になることが投資助言者としての実績。

ここでは東京総合研究所の気になる実績を徹底的に見ていきたいと思います!

東京総合研究所の強みはオプション取引

東京総合研究所の一番の強みは、「先物とオプション取引」とのこと。

これは私が実際に恵比寿のオフィスに出向き、大山氏と話をさせていただいた時に仰っていました。

大山氏自身も「世界はデリバティブ(※)で回っている」、というくらい注視しているようです。

(※)デリバティブとは「先物」「オプション」「スワップ」に分類できる

そしてデリバティブの中でも特に「先物とオプション」に関して、深い知識と実績があるそうです。

ここでは無料サービスであるLINE配信をもとに、資金1,000万円で先物とオプション取引をした場合の指示結果を記載します。

◆2018年の実績

銘柄 数量 損益
日経225先物 21 +654万円
コールオプション 18 +174.8万円
プットオプション 16 +76.5万円

2018年は指示どおりにトレードするだけで+905.3万円の利益を得ることができました。

繰り返しになりますが、こちらは無料配信サービスであるLINEの指示だけです。

無料でこれだけの利益を得ることができるなんて驚きですよね。

続いて2019年の成績も見ていきましょう。

◆2019年の成績

銘柄 数量 損益
日経225先物 61 +642万円
コールオプション 16 +59.2万円
プットオプション 7 +37万円

2019年は+738.2万円の利益を得ることができました。

資金1,000万円での運用とはいえ、無料でこれだけの利益を得ることができればありがたいですよね。

それでは年会費や成功報酬を支払ってまで、正式に投資顧問契約を結ぶメリットは何があるのでしょうか?

以下で東京総合研究所で投資顧問契約を結ぶメリットを解説してきます。

投資家によって配信内容を変えてくれる

上記LINE無料配信は、どのような人にも同じ内容で配信されます。

しかし先物やオプション取引は夜間も取引することができ、人によってトレードする時間は異なることでしょう。

そこで東京総合研究所は投資顧問契約を結んだ顧客に対し、どの時間帯にトレードするのかなど顧客に合わせた指示内容を示してくれます。

たとえば資金が200万円で夜間の取引は避けたい、などの要望がある場合など、顧客の細かい要望に応えて指示をくれます。

他にも以下のような取引に関する要望に対応してくれます。

  • オプション取引のみ
  • オプション+先物取引
  • 先物取引のみ
  • 株式のデイトレのみ
  • 全ての取引

投資顧問契約をするコースによりますが、指示内容を細かく指定できます。

東京総合研究所は顧客の利益を第一に考えていることが伺えますね。

指示通り取引するだけなので「損切り」も躊躇なく可能

私はこれまで10年近く金融商品に投資をしてきましたが、その中でも最も難しいと感じることが「損切り」です。

ところが東京総合研究所で投資顧問契約を結べば、その指示通りに取引するだけのため、躊躇なく損切りもできることでしょう。

すでに投資をされている方なら、損切りの難しさが理解できる方もいらっしゃるかもしれません。

たとえばAという企業の株式を1株=1,000円で100株買うとしましょう。

数日後、株価は順調に伸びて1株=1,300円まで上昇しました。

この時点で3万円の利益を得られています。(1,300円−1,000円=300円 →300円×100株=3万円)

しかし人間は欲深い生き物なので、さらに株価が上昇するのではと思います。

そしてこの後、思惑と反対に株価が動き、1株=800円まで下落してしまいました。

「またすぐに戻すだろう」と思い保有を続けましたが、株価はさらに下がり続けて1株=600円まで下げました。

この時点で4万円の損失です。(600円−1,000円=-400円 →-400円×100株=-4万円)

実はここが損切りの難しさなのです。

たとえば「1株=700円になったら損切りをしよう」と決めていても、実際にその場面になった時に正しく行動できる人は少ないです。

「神頼み」をし続けることによって、損切りができずさらに損失が膨らんでいきます。

東京総合研究所で投資顧問契約を結べば、このような神頼みをせずに、指示に従うだけでよくなります。

精神的な負担も少なくなるため、初心者の方や損切りができなくて困っている方にとって、強い味方になってくれるのではないでしょうか?

まとめ

投資顧問契約の鍵は「実績を出しているか」だと思います。

その点、東京総合研究所は無料配信サービスだけでも年間700万円〜900万円の利益を出すことができ、充分といえるのではないでしょうか?

ただし生活スタイルは人それぞれ。

取引できる時間は異なるため、正式に投資顧問契約を結ぶことで、私達に寄り添った指示をくれることでしょう。