東京総合研究所の各コースについて紹介！

東京総合研究所の基本情報

東京総合研究所には大きく6つのコースが用意されています。

この記事では東京総合研究所の各コースについて詳しい内容を紹介します。

どのコースにしようか悩んでいる方、ぜひコース選びの参考にしてみてくださいね。

東京総合研究所の5種類のコース

東京総合研究所は全部で以下の5つのコースが用意されています。

コース名	会費 (税別)	期間	成功報酬	最低資金
先物オプション	300,000円	1年	20%	100～ 300万円
先物オプショントライアル	150,000円	3ヶ月	なし	300～ 600万円
株式	300,000円	1年	20%	100～ 300万円
1銘柄厳選	50,000円	1ヶ月	なし	50～ 100万円
株式WEB 動画	72,000円	6ヶ月	なし	なし

どのコースも東京総合研究所で資金を預かることはなく、投資家自身の口座で自身によって注文をして運用します。

そして「先物オプション」と「株式コース」の2つは会費に加えて、利益が出た場合のみ成功報酬が発生する仕組みです。

ここで成功報酬の仕組みについても触れておきます。

成功報酬が発生するまでの流れは以下のとおりです。

投資顧問契約を結ぶ際に「使用する証券口座」を報告する
東京総合研究所で約定情報の紐付けを行う
売買で利益が発生する
東京総合研究所が約定情報をもとに成功報酬を計算する
成功報酬を支払う

つまり投資家自身が成功報酬を計算する必要はありません。

取引以外の部分で煩わしさがないため、トレードに集中できる環境が整っているといえそうですね。

では6つのコースの詳細について以下で見ていくことにしましょう。

1番のおすすめ「先物オプションコース」

東京総合研究所で最もおすすめしているコースが「先物オプションコース」です。

これは代表の大山氏自身も先物やオプションの投資歴が長いことや、「現代は先物やオプションが重要なファクターになっている」と述べていることなどから、先物やオプションに自信があるとのことでしょう。

先物オプションコースに向いている人は以下のとおりです。

先物またはオプションだけでは不安な人
先物・オプション取引初心者
高利回りを追求したい人

実は東京総合研究所のユーザーの多くは投資初心者の方。

つまり上記に挙げさせて頂いたとおり、先物やオプションを取引したことがない初心者の方でも万全のサポートが敷かれています。

資金は100～300万円程度からスタート可能で、年会費は30万円、成功報酬は利益の20%、契約期間は1年という設定です。

もし証券口座を持っていなくても、口座開設のアドバイスから行ってもらうことができますよ。

実際に投資顧問契約を結ぶと以下のようなメールを受け取り、その指示通りに取引を行うだけです。

リアルタイムでメール

また大山氏自身が投資顧問契約をしていた過去があることから、顧客に寄り添ったサービスを提供してくれます。

たとえば「先物だけ取引したい人」や「先物もオプションも両方取引したい人」、「夜間の取引は避けたい人」、「資金100万円前後で取引したい人」など、細かい条件にも対応してメールを配信してくれます。

自分の細かい条件に合わせてくれることは、投資初心者の方だけでなく、中・上級者の方でもありがたい配慮ですよね。

しかし「30万円の入会費を払ったものの、本当に稼げるの？」という不安がある方もいらっしゃるかもしれません。

その場合は、「先物オプショントライアルコース」から始めてみてもいいでしょう。

不安があるなら「先物オプショントライアルコース」から

まったくの初心者であり、先物やオプションの取引方法を知らない方であれば、こちらの「先物オプショントライアルコース」から試すとよいでしょう。

※先物オプションコースの入会は現在停止中

「先物オプショントライアルコース」では、3ヶ月以内に100万円の利益を上げることを目指していきます。

ただし最低資金は300万～600万円のため少し敷居が高い点に注意しましょう。

このコースは年会費15万円が発生しますが、先物オプションコースのように成功報酬額は設定されていません。

なお契約期間は3ヶ月間ですが、途中で利益が100万円に達すればその時点で契約が終了します。

先物オプショントライアルコースに向いている人は以下のとおりです。

「先物」や「オプション」といわれてもイメージがまったく思い浮かばない人
「先物オプションコース」で本当に利益が出るのか確認したい人
無料公開サービスを利用して実績が出たため本格的に試したい人

正規のコースに入会する前に本当に利益が出るのか確かめたい、取引をスムーズに行えるのかチェックしたいといった目的に適しているのではないでしょうか？

私は最初から先物オプションコースから入会して充分に利益を出すことができていますが、本当に利益を得ることができるか不安な方はこちらから始めてみるのもいいかもしれませんね。

では続いて「株式コース」について紹介していきます。

1銘柄厳選コース

引用：公式HP

1銘柄厳選コースは、決算やチャートなど全てを吟味した上でお勧めの銘柄を1つについて指示をくれるコースです。

仕組みは指示メールによってアドバイスを受けた銘柄を買うだけというシンプルなコースです。

1銘柄厳選コースがお勧めな人は以下のとおりです。

自己資金が100万円以下しか用意できない人
1ヶ月間の短期で株式投資のノウハウを理解したい人
中長期よりも短期で取引したい人

投資資金は1銘柄だけのため50万～100万円で始められるため、各コースの中でも最も敷居が低くなっています。

株式コース同様に国内株式に限定されていて、推奨された銘柄については期間内無制限で質問をすることもできます。

「期限内無制限で」質問できる環境は、初心者の人でも安心して利用できるコースですよね。

また株式コースと異なり、1銘柄厳選コースは成功報酬が発生しないことは大きなメリットといえます。

自己資金が少なく、とにかく短期で売買してみたい人にはお勧めのコースです。

最後に株式Web動画サービスについて紹介していきます。

株式Web動画サービス

株式Web動画サービスは、毎朝3分間で推奨銘柄について動画解説してくれるサービスです。

基本的には国内株式が対象で、相場の状況しだいにはなりますが、1週間に1銘柄を「推奨銘柄」として動画で解説を行ってくれます。

ただし株式コースと異なり、「どのタイミングで、何を売買するのか」など細かい指示をもらうことができません。

株式Web動画サービスがお勧めな人は以下のとおりです。

ニュースではなく、テクニカル分析で相場を勉強したい人
経験や実績のある代表の視点から相場を見たい人
指示ではなく、自分から主体的に取引をしたい人

株式Web動画サービスは、テクニカル分析のための勉強用ツールとして活用される方が多いようです。

そのため費用が6ヶ月の前払い制で72,000円（月々12,000円でも支払い可能）で、他のコースと比較して低価格となっています。

現代相場の特徴である、「NYダウ」や「為替との連動」、「先物手口解析」など、テクニカル分析に長けている代表の大山氏から直々に学びたいという人にはお勧めのコースですね。

ここまでは東京総合研究所の有料コンテンツについて解説してきました。

実は他にも無料のコンテンツも用意されており、それらについても以下で解説していきます。

無料コンテンツもある

東京総合研究所が用意している無料コンテンツは以下の3つです。

代表の大山氏の「株ブログ」
You Tubeの相場分析
LINE・メールの相場分析

どのサービスも誰でも無料で利用することができますよ。

私は先物・オプションコースに入会していますが、毎日You Tubeの動画配信サービスをチェックしています。

You Tubeではその日の相場情報や、特定の銘柄のテクニカル分析を確認して、自分でもトレードできるように日々勉強中です。

また代表の大山さんの株ブログの来訪者は1,600万人を超えていて、参考にしている人も多いようですよ。

これらのサービスを無料で利用してみて、実際に興味を持ったならば、本格的に有料のコースを利用してみればよいでしょう。

まとめ

東京総合研究所の6つのコースについて紹介しました。

これから初めて投資をする人から投資に慣れているベテランまで、すべての人のニーズに合ったコースを揃えているといえるでしょう。

特に先物オプションコーシャや株式コースでしゃ、売買の指示を受けて取引をすればよく、初心者の方でもスムーズに取引できますよね。

それぞれの目的やスタイルに合わせて自分に適したコースを選んでみてください。